アストモスガスグループでは、全国の皆さまの快適なくらしづくりのお手伝いをするだけではなく、クリーンエネルギーであるLPガスや省エネルギー機器の普及促進を通じて、温室効果ガスの排出削減による地球環境保全にも貢献しております。
LPガスは化石燃料の一つではありますが、石油や石炭などと比較すると燃焼時に発生する二酸化炭素量が少ないクリーンエネルギーであり、環境負荷の低減が求められるいま、石油代替エネルギーとして注目を集めております。
一方で、温室効果ガスの排出を少なくする活動だけではなく、温室効果ガスを吸収する取り組みも地球環境保全の観点からその必要性が高まっております。
そこで、アストモスガスグループでは、2010年より植樹を通した環境貢献活動を開始。“未来を明るく灯したい”という思いを込めて「あすをともす森づくり」と名付けました。
活動初年度は、フィリピンの中部、ヴィサヤ諸島に浮かぶフィリピン10番目の面積を持つボホール島にてマングローブの植樹をスタート。今後は、フィリピンに限らず、また、マングローブに限らず、全国のアストモスガスグループ各社が一体となって「あすをともす森」を大きく成長させ、地球環境に優しいエネルギーを扱う企業グループとしての役割を果たしてまいります。